司法書士事務所 御牧原リーガルハウスのホームページをご覧頂きありがとうございます。
2022年4月末、東京から長野県佐久市に引越し、同年9月より当事務所を開業致しました。
司法書士試験に合格した際、関わったすべての方々が楽しく元気で過ごせるような司法書士を目指そうと心に刻みました。
関わらせて頂いた方々に笑顔が戻り、楽しく元気に過ごし安心して頂いているかと常に自分に問いかけています。
登記やご依頼の結果は同じかもしれませんが、その過程、依頼者の方との関わり方によって、プラスアルファの何かを依頼者の方々に届けられるように努めてまいります。
司法書士 古川 惠子
すべての初回の相談料は無料です。
外出していることも多く、秘密厳守の観点から事前予約をお願いしています。
また、ご自宅での相談も対応しております。
遠方で事務所に来れない方も、電話はもちろん、希望であればZOOMやLINEを使ってお互いの顔を見ながら相談して頂けるので、わざわざ事務所に足を運ぶ必要はありません。
登記申請は、オンライン申請をしているので、全国各地どこからのご依頼もお受けできます。
亡くなられた方の不動産の名義変更手続きを行います。
必要なら相続登記に必要な以下の手続きも承ります。
亡くなられた方の財産を相続人や受遺者の方にお渡しするために、以下の手続きを行います。
当事務所では、公正証書遺言の作成を以下の理由からお勧めしています。
ご本人の判断能力が不十分になってから、本人の能力に応じて家庭裁判所によって選任された成年後見人等が本人を法律的に支援する制度です。
本人の判断能力が十分な時に、あらかじめ将来のお世話をしてくれる任意後見人と委任する内容を定めておき、本人の判断能力が不十分になった後に、任意後見人がこれらを本人に代わって行う制度です。
ご本人から現在の生活環境と将来への不安や思いを丁寧に時間をかけて聞き取りを行い、任意後見制度を含め他にふさわしい制度がないかを検討します。その結果、任意後見制度が最もふさわしいと判断でき、ご本人がこの制度の内容をよく理解し、制度利用を希望する意思が確固であることを確認できれば、任意後見制度の利用を決定します。
契約書は公正証書で作成するため、公証人との打ち合わせが必要になります。
ご本人からの聞き取り内容をもとに各契約書作成のサポートを行います。
判断能力は低下していないけど、足腰が弱って外出が困難になったり、けがや病気の治療のために医療施設に入院する場合は、通帳や印鑑その他重要な書類等を手元で保管することが難しくなる場合があります。
そのような時に備えて、任意後見契約と同時に契約して、ご本人が契約を開始してほしいと意思表示されたときに契約が開始するケースと、事前には契約していなかったけれども、上記の事情が生じて困っているので、後から契約をしてすぐに財産管理を開始するケースがあります。
どちらも、どんな財産を管理してほしいのかは、ご本人が決定します。
法務大臣から認定を受けた認定司法書士は、訴額140万円以下の争いであれば、簡易裁判所において委任者を代理して訴訟を行ったり、裁判外の和解交渉などを行います。
本人を代理せずに、裁判所に提出する訴状や答弁書等の書類の作成を受任。
もちろん家庭裁判所に提出する以下の書類の作成も受任します。
御牧原リーガルハウス
古川 惠子
平成27年 司法書士試験合格
長野県司法書士会 佐久支部所属 登録番号第853号
簡裁訴訟代理関係業務 認定番号第1501099号
公益社団法人成年後見センターリーガルサポート長野支部会員 会員番号4012883